【ビジ読】vol142 目標設定と達成する方法
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いつもご購読ありがとうございます。
ビジネス勉強会
読書会ファシリテーターの友松です。
目標と目的は違うと言います。
パッとみると、どちらも同じに見えるし、
同じ意味で混同して使っている人もいます。
私もその一人だなと、
ちょっと自戒しています。
目標というのは、達成されれば消えるもの。
目的というのは、自分のやりたいこと。
と定義するとわかりやすいかもしれません。
ある記事に、
目的というのは、自分がやりたいこと好きなことです。
というのを書いてあるのを読みました。
仕事でも毎日の生活でも、目標や目的をもって
生活していないというか、そういう習慣を持って
行動していない人もいるでしょう。
本なんか、とくに、自己啓発の本を読んでいると
目標設定の話が良く出てきます。
私もそんな話が出てきたら、話の先がだいたい
予想できてしまいます。
ですが、分かっていても、腑に落ちていないと
本当に自分に必要だと思えないと
体も、意識も動きませんよね。
最初に戻りますが、
目標と目的について
目的は、好きなこと。
目標は、好きな事をするために必要なこと。
と考えてみるとわかりやすいかもしれませんね。
【編集後記】
身近なやりたいことについて、目標設定をして
実際にやってみる。
うまくいく、
うまくいかない、
うまくいかないときに、
うまくいくように修正
何度かうまくいった体験(成功体験)を作る。
パターンがあるとこに気づく
うまくいく行動パターンに気づく
そして、
本当にやりたい大きなこと、
やりたかったけど、やれなかったこと
お正月のときに必ず書いてしまう今年の目標
などなど・・・に取り組む。
その時には、大きなことを目標にしていても、
小さい目標を達成したことを思い出して
小さい目標と同じように考えてみる。
必ずブレるので、ブレたと思った時は、
確認する。
別のことで『うまくいく体験』があれば、
対象が変わるだけで、やる方法は変わらないので
これだと、意識も楽になって、前に進めそうな気がしませんか?
【ビジネス読書会3大原則】
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【1】ビジネス読書会が薦める4読書法
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(1) ダイジェスト読書をしてから本格的に読む順番
ダイジェスト読書→判断→通読or精読or読むを止める
(2) 興味が持てるものから読み進める。既知から未知
ビジネス漫画→ビジネス小説→ソフトカバー→ハードカバー
(3) 未知の分野では簡単から本格的なものに読み進める
入門書→専門書 に進む (概要から詳細へ、総論から各論へ)
(4) 勉強しないといけない分野では複数書籍、多読
1分野で数冊、十数冊の書籍を読む(同じ角度、違う角度の視点)
この4大読書法を提唱し、
効率的に記憶に残るビジネス読書を普及させます。
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【2】読書会、ダイジェスト読書法の研修会・勉強会を全国に
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【3】ビジネス読書会のビジョン・ミッション
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読書は私たちに様々なものをもたらしてくれます。
ですが、読書習慣を持っている人は思いの外少なく、
2009年の文化庁が行った調査では、
・「1ヶ月に一冊も本を読まない」人は46.1%
・「月に1,2冊は読む」と答えた人は36.1%
・「月に3,4冊 本を読む」と答えた人は10.7%
との結果が。
裏返せば(誤解を恐れず言えば)、
「月に3月以上読む人」=日本人TOP10%
とも捉えることができます。
そこで、ビジネス読書会では、読書会・研修の開催を通して
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それが私たちの実現したいことです。
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