著者:友松はじめ
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0513

ビジネス勉強会・読書会ファシリテーターの友松です。
本日5月13日(水)も、朝5時からWEB読書会を行いました。

 

今回ご参加いただいたのは、東京からOさん、神奈川からSさん、台湾からTさんが参加してくださいました。

今回は、ステップ4が終了する頃、Oさんが途中参加されたのですが、しっかりとステップ4まで終わらせた状態での参加でしたのでスムーズに読了、本の情報をシェアすることができました。
Oさんの、WEB読書会の流れを読んだ参加タイミングもさすがでした。^^

そして、まるで最初からOさんがいたかのような対応をされた、SさんとTさんもさすがでした。
ありがとうございます。^^

臨機応変に対応するのもWEB読書会のいいところですね。
ということで、今回みなさんが読んだ本はコチラ

 

今回読まれた本

■Tさんの読んだ本はコチラ

■Sさんの読んだ本はコチラ

■Oさんの読んだ本はコチラ

■私が読んだ本はコチラ

この本は、日経トップリーダーの中沢さんが2年間、星野リゾートを取材した中で出版した本の1冊。
教科書とは、経営学の専門家が書いた著作のことを意味します。
でも、実践と学問を行き来している方の書いた本であることが条件のようです。

たくさんの事例が書かれていましたが、返金保障についてどう教科書を生かしているのかを読んでみました。
教科書は、「いかにサービスを収益化するか」という本です。

返金保障は、軽井沢などの高級旅館には導入しませんでした。
理由は、サービスが行き届いているから。

返金保障を導入したのは、スキー場のゲレンデのカレー。
理由は、どうせスキー場のレストランのカレーなんておいしいわけが無い。とお客様が思っているだろうから。

最初、従業員は猛反対したそうです。お客様が全員返金請求するかもしれないって。
そして、導入3日後、とうとう返金請求がきて、従業員は凍りついたそうです。

しかし、お客さんの返金の理由から、結果的に設備や従業員のサービス向上につながったそうです。
著名な経営者が書いた本のセレクト本が多いですが、実際に役立てられている本が紹介されているのと、どんな風に役立てたのかが書いてあり、紹介されている本に非常に興味が湧きました。
以上、5月13日(水)のWEB読書会でした。
次回は、5月16日(土)午前5時の予定です。

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