著者:友松はじめ
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読書会ファシリテーターの友松です。

ビジネス勉強会では読書をするときメモを取ることをおすすめしています。
これは本の内容を記憶しやすくなること、後で見返すことができる、思い出しやすいなどの効果があるからです。

このときメモを取る方法として、WEB読書会やセミナーでお伝えしているのが、独自に作った読書専用の、メモ法シードメモです。

 

本を読みながらメモを取るなんて

今まで普通に本を読んできた人は、本を読むだけでも大変なのに、読書と平行してノートにメモを取るなんて、なかなかできることではないですよね。
世の中にはいろんなメモ法があります。フレームワークなんてその代表みたいなものですね。

どのフレームワークも使用用途がハッキリしていて、どれもすばらしいのですが、読書に使うとなるとなかなか難しいというか、可能かもしれませんが、それを考える時間がもったいない。(汗)

私も、読書法を始めたときは、あるフレームワークを利用していました。
便利で使いやすく、読書以外でもアイデアだしなんかで使っていました。

でも、当時私が運営していたコミュニティやリアルにやっていた読書会参加者の方から、なかなか読書をしながらメモを取ることが難しいという意見をもらっていました。

シードメモ

その難しいといわれる読書メモの大きな問題点は、最初の書き出しをどこにしたらいいか分からない。ということでした。あとは、本の全体像をまとめにくいとか、どこにメモしようか、どんな風にメモしようかと考えているうちに、頭に浮かんでいたことが消えてしまうなど。(ほかにもいろいろありますが・・・)

それを解決したのが、読書専用のメモ法、シードメモでした。
このシードメモ、覚えるのも簡単ですし、書くのも簡単です。
詳しく知りたい方は、WEB読書会か私が主催するセミナーに参加してください。
丁寧にお教えします。

シードメモを使って本を読めば、メモしなければならない場所は最初から決まっているので迷わない。
書くべきところに書けばいいだけ。
また、シードメモの下準備の段階で、実は今から読む本の全体像が把握できるような仕組みになっているなど、本を読みながらメモを自然に取るための工夫が随所にちりばめられたメモ法なんです。

ぜひ、WEB読書会に参加していただき、30分読書法とシードメモを覚えて使い倒していただけたらと思います。

 

 

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