やっぱり日本人は本を読まない。だからこそ今読むべき3つの理由
いかに日本人が本を読まないか。
本当に本を読んでないんですよ、みんな。
その証拠に、2008年に文化庁が行った「国民の読書量」についての調査で、
・1ヵ月に1冊も本を読まない:46.1%
・月に1~2冊は読む:36.1%
・月に3~4冊は読む:10.7%
という調査結果が発表結果が発表されています。
なんと日本人の約半分は本を読まないんですね。
やっぱり日本人は本を読まない
薄々感じてはいましたがここまでとは思ってなくて、
この調査結果を見つけたときは少し驚きました。
もちろん、このブログを読んでくれている方はこの調査結果には当てはまらないわけですが、思い返せば10数年前は、年に1冊も読まなかった人間なので、読まない人の気持ちも理由も言い訳もよく分かります。
では、どんな理由で本を読まないのかというと、勉強や仕事で読書の時間が無い、テレビやゲームをするので時間が無いという理由がほとんどです。(まぁ、そうでしょうね。)
読まない、読めない理由は分かります。
しかし、私の経験からも社会人に関して言えば、いや、社会人だからこそ本を読んだほうがいいのは明らかなんですよ。
(ここは強調します!)
本を読まなかった人と、今からでも本を読み始めた人は、次の日から大きな差が
私も恥ずかしながら32歳から本格的に読書をはじめて、なんとか本が読めるようになって、本の内容を使えるようになった社会人の1人として、本当に読書は必要だと感じているわけです。
32歳っていう年齢からはじめたからこそ読書が必要だと本当に実感しています。
だからこそ、本を読まなかった人と、今からでも本を読み始めた人は、次の日から大きな差がつくと思います。
しかも、我々が教えている、どなたでも習得可能な30分読書法、そして、右脳・潜在意識をフル活用して読む読書法スタンダード、さらには読書法の古典からヒントを得た、読書法スタンダードのいずれかを学んで、本を読む行為を加速させれば得られること。
そして・・・
だからこそ、自分の周りの人間が本をまったく読まない今、
あなたが読書をすべき理由は以下の3つです。
周りを直ぐに追い抜ける
その他大勢から抜け出せる
自分が進むべき先が分かるようになる
なぜそう言えるのか?
なぜそう言えるのか?
もっと詳しく書きますね。
まず、前提として、本の内容を仕事に活かせばすぐに周りから注目されるようになります。
だって、周りでビジネス書や実用書を読んでいる人がいないから。
それから、短い時間で本が読めるようになるのは当然ですが、それによって何冊も読むことが出来ます。
隙間時間も使って効率よく読むことが出来きます。通勤中のカバンの中や、出張の時のボストンバッグの中、旅行中のバッグの中に、本をしのばせる生活が始まるかもしれません。
自分も周りも驚くあなたの変化です。
そして、何冊も本が読めるわけですから、当然ですが知識が増えます。
本をたくさん読むようになったのに、なぜか自由に使える時間が増えます。
短い時間で本が読めるようになったからという理由もありますが、時間の効率のよい使い方ができるようになるので、こんな不思議なことも起こります。
仕事の処理能力がアップします。
当然実用書やビジネス書を何冊も読むわけですから、仕事の能力がアップしないわけがありません。
集中力も記憶力も思考力もつくし、たくさんの本を読み、考えるので、読解力だって身につきます。
また、自分がやる以上に、脳がさくたんの情報を処理するので、当然、情報処理能力のアップも見込めますし、本を読むのだから活字にも強くなる、抵抗がなくなる。
まとめ
少し細かく書きすぎましたが、
つまりは、
読書によって、苦手分野が克服できるようになり、
読書によって、頭が良くなり、
出来なかったことができるようになるんです。
読書から得るもの、得られるものの多さと大きさを実感できたら、目の前の1冊の本が、今からどれだけ自分を成長させてくれるのかと、ワクワクしてしまいます。
あなたは、
ワクワクしませんか?