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もうさんざん語りつくされてきてはいますが、ビジネス本読書にはアウトプットが必要です。
もちろん、読書以外もそうですね。

では、なぜアウトプットが大切なのか?
そして、どうやってアウトプットしていったらいいのか?
を今回は考えてみましょう。

なぜビジネス書を読むのか

そもそも、なぜビジネス書を読むのでしょうか?

考えるまでもありませんが、その本を読もうと思った「理由」があるはずです。

  • スキルアップのため?
  • 何か解決したい悩みがあるから?
  • 漠然とした不安感を頂いているから?

など、理由は人それぞれでしょう。
ビジネス書がこの悩みなどを解決してくれそうだからゆえに、人は本を手に取ります。

なので、当然ながら「読む目的」があるわけですね。
目的を達成するためにビジネス書を読みます。

そして、目的を達成するためには何かしらのアウトプットを行う必要があります。

「書くこと」なのか、「行動する」ことなのか、「話す」ことなのか、目的によって変わってきますが、いずれにせよアウトプットが必要になってくるわけです。

アウトプットはめんどくさい

さて、アウトプットを前提としてインプットを行う必要があるわけですが、本を読むことに対して、アウトプットすることは正直「めんどくさい」と感じる人がほとんどでしょう。

しかし、ここでアウトプットを怠ってしまえば、インプットの価値ががくっと下がります。

では、どうすればいいのでしょうか?

アウトプットを習慣化できる環境に身を置こう

例えば、仕事でを書く方などは、「業務」という縛りがあり、アウトプットを行う必要がある環境にいます。

つまり、「アウトプットする環境に身を置く」ことがベストです。

人間、なかなか続かないものですし、アウトプットは多少なりとも負荷がかかります。
なので、環境の力でアウトプットのハードルを下げるのが一番。

具体的には、

  • アウトプットを行っているグループに所属する
  • 同じ想いを持つ仲間を作って定期的に勉強会などを開催する
  • Facebookやなどを利用して宣言してしまう
  • 仕事にしてしまう、なんてのも

など、色々とあります。

大切なのは人の目効果を活用すること。
人の目を意識することで、あと一歩が踏み出しやすくなります。
誰も見てなければ、いくらでもサボりようがありますもんね。

ぜひ、ビジネス書をお読みの方は、アウトプットをするグループに属することをオススメします。

私たちのビジネス読書会にも、ぜひお気軽にご参加ください。
まずは無料プレゼントからご請求いただければわかりやすくなっております。

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