こんにちは。友松です。

ビジネス心理学を研究している先生から催眠言語の個別レクチャーを受けました。

ブログのタイトルに書いてある、

20世紀最大の催眠の大家とは『ミルトン・エリクソン』のことです。

 

ミルトン・エリクソンは、20世紀最大の催眠の大家です。

エリクソン先生も100を超える心理に関する論文を書いていますが、

エリクソン先生を研究した本も数え切れないくらい出版されていますね。

 

そのミルトン・エリクソンが使っていた催眠言語をミルトンモデルと言います。

このミルトンモデルはNLPの技術です。

 

私はこのミルトンモデルをNLPの講座で習いました。

講座で受講したあと、その内容を研究者の先生に自分用にカスタマイズしたものを

個別にレクチャーを受けたんですけど、今振り返って思うと、

講座+プライベートレッスンで、私の中にミルトンモデルが身体知化されてるなあと感じます。

 

だって、先生のプライベートレッスンの後の、

私がガイドするセッションではもう自然とミルトンモデルを使っていますから。

先生のレッスンもB.U.NLPのフォーマットシステムで構成されていて

USEの部分もしっかり設計されてるからだろうなと思います。

 

フォーマットシステム凄い・・・。

私のようにフォーマットシステムの仕組みを知っている状態であっても、

レッスンを受けて無意識に入る・・・本当に凄い技術です。

改めてブログを書きながら、ビジネスをしている多くの人に伝えなければと思います。

さて、今日の本題に入りますが(汗)、

『20年間研究してわかった、20世紀最大の催眠の大家になれる方法のレクチャーを受けた』

 のタイトル通り、『なれる方法』のレクチャーを受けました。

 

先生がNLPに触れて、ミルトンモデルを習ってからずっと解明できなかった部分が

解明されたとレッスンの冒頭で仰ってて、先生が興奮気味に話してくれるわけです。

 

先生の話す声のトーンや表情をキャリブレーションすると、

これはただ事じゃない情報だなと私にもそのエネルギーが伝わってきます。

 

先生はミルトンモデルそしてミルトン・エリクソンを知ってから、

20年間研究して、20以上の高額な講座も研究のために受講してきましたが、

『このこと』にはたどり着けなかったそうです。

『このこと』というのは、秘匿性の高い内容だったため、隠されてきた法則だったそうです。

私はこのことを聞いて、意図的に表には出さないように徹底されていたんだろうなと思いました。

おそらく効果が高い内容のため、お金を出せば誰でも知れる内容というわけではないのだろうと。

 

実際、それはだいたい当たってたんですけど。

 そして2~300万円を使っても分からないことが、

やっと、やっと解明された。

 

秘匿性が高かったのは、

今までは、心理学などの特定の分野で博士号、または修士号を持っている人に

制限をされてきたノウハウだったそうで。

 

先生は20年ずっと探し続けてきて、見つけたわけです。

先生は卓越したモデリングの使い手で、モデリングのコード化に

長い年月をかけて数多くの研究を重ねてきているので、

探し続けてきたものを見たとき、直感したそうです。

 

ああ、なるほど、これだと。

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