複数の本を同時進行で読んでプチ専門家になるための読書法の勉強会

 

ビジネスユースNLPオンライン勉強会の友松はじめです。
2020年9月20日(日)に、複数の本を同時進行で読んでプチ専門家になるための読書法の勉強会を開催します。

受講に興味のある方は勉強会参加の方法をメールでご説明しますので、ビジネスユースNLPオンライン勉強会事務局の友松までご連絡ください。
またはFacebookの読書会グループのメンバーの方は、Messengerで直接私にメッセージを送っていただいても結構です。

LINEでご連絡を希望される方はコチラまでお願いします。
読書会参加希望の方は、参加希望日とお名前を書いたメッセージを送ってください。
@emm6819m で検索できます。

 

複数の本を同時進行で読んでプチ専門家になるための読書法の勉強会(読書法アドバンス勉強会)

日時 2020年9月20日(日)10時~13時(3時間の予定)
料金 参加費無料(ビジスタ会員の方対象)
ご用意いただくもの ・筆記用具
・A3サイズのコピー用紙を1~2枚
(A4サイズの無地のノートでも可)
・本から得たい目的を決めておく
・目的にあっていると思われる本を4冊用意する
(200~250ページ程度で縦書きの本)※小説、参考書、横書き、図解の本、外国語の本は今回除きます。
※不明な点は遠慮なくお問合せください。
場所 オンライン(勉強会はZOOMで行います)
募集人数 30名
お申し込みの〆切り 2020年9月19日(土)
※定員になり次第お申込を終了する場合がございます。
お申し込み方法
(問い合わせ)
ビジネスユースNLPオンライン勉強会事務局の友松までご連絡ください。■メールで問い合わせ
bs アットマーク business-study.com
※スパム防止のため@をアットマークにしています。■Facebookから問い合わせ
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読書会参加希望の方は、参加希望日とお名前を書いたメッセージを送ってください。
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勉強会のファシリテーター紹介

prof-tomomatsu
友松はじめ
・読書会ファシリテーター
・ニューコードNLPマスタープラクティショナー

右脳を使った速読法を2003年に初めて習得。
習得後、当時勤務していた食品通信販売会社の業務に関連するマーケティング書籍、心理学、自己啓発、加速学習等、ジャンルを問わず1日1~2冊のペースで読みはじめる。速読で読んだ本から得た情報を活かし、担当していたインターネット通販で月商数万円のネットショップを月商1,000万以上、年商1億のネットショップにする。
(当時の担当部署の人員は友松とネットが分からないパート社員1人のみ)プライベートでは速読の情報交換のためのメーリングリストを運営。速読のメーリングリストとしては当時日本最大の規模となる。心理学や脳科学、記憶術、速読法、読書法に関する書籍を読み続け、能力開発のセミナーに学び、訓練の必要が無いだれにでも習得できる読書法を開発。
続いて読書専用のフレームワーク「シードメモ」を開発。

現在は読書法とシードメモの使い方をシェアする、
『ビジネス書が1冊30分で読めるようになる読書会』を無料開催している。
(※読書会でシェアしている読書法は今回の勉強会のものとは異なる読書法です。)

 

今回の勉強会に参加した人が得られるメリット

読書法アドバンスを学ぶことで得られる代表的なメリットはこちらの3つです。

  • 短い時間で、ある分野のプチ専門家になれる
  • 論文、レポート、プレゼン資料の作成の強力なツールになる
  • 勉強会、研修、セミナーなどの講座内容の構想を練る時に役立つ

『プチ』とわざわざつけましたが、ある分野で人に話せるまで詳しくなろうと思ったらどれだけの本を読み、どれだけの勉強をして、どれだけの時間をかけたら専門家と言える人になれるんでしょうか?

たとえばあなたにも人より詳しいと言える分野をもっていることでしょう。
その分野を人より詳しいと言えるくらいになるまでどれくらいの期間がかかったでしょうか?

1ヶ月でしょうか?
半年でしょうか?
1年でしょうか?

 

短い時間で、ある分野のプチ専門家になれる

何かの分野で詳しくなろうと思ったら、それ相応の時間をかけないと難しい。
それはもちろん否定できない事実です。
ただ『プチ』専門家だったらどうでしょう?

次の会議までに詳しくなっておきたい。
新しいクライアントの業界にクライアントと話ができるくらい詳しくなっておきたい。
などなど。
『プチ』といいましたが、これだって話せるまでにかなりの時間がかかるはずです。
そして一夜漬けのような勉強の仕方だったら、すぐに相手にバレてしまいます。

『プチ』専門家といっても、一夜漬けで1日たったら忘れてしまうような短期記憶ベースの知識ではなく、自分の見解も話せるような長期記憶ベースの知識をもった『プチ』専門家になれることを今回の読書法では目指します。

 

論文、レポート、プレゼン資料の作成の強力なツールになる

私は社会人になってこのシントピカル読書を知りましたが、使えるようになって最初に思ったのが『学生時代に知っておきたかった』でした。
論文作成、レポート作成、就活等に役立つプレゼンなどなど。
こういったことにシントピカル読書は大いに役に立ちます。

短期間で知識が吸収できるというのもメリットですが、最大のメリットは『自分の見解を持てる』ということに尽きる気がします。
つまりこのシントピカル読書をすることで、新しい知識をただ学ぶということにとどまらないということです。

学んで、学んだことをベースにして自分の意見を言えるって凄いことですよ。
学んだことをベースにして自分の意見が発言できるということは、これは学んだ知識を深く理解している、自分の知識として身についているというひとつの証拠と言えます。

 

勉強会、研修、セミナーなどの講座内容の構想を練る時に役立つ

シントピカル読書は、勉強会や研修やセミナーなどの講座内容の構想を考えるのにも役立ちます。
今までの講座に何か新しい内容を入れたい時、または全く新しい講座を考えたい時にも力を発揮してくれる読書法です。
今ご紹介したこれら3つの作業は本来なら膨大な時間が必要です。
しかしシントピカル読書を使えば驚くほど短期間で作業を終わらせることが可能です。
しかもシントピカル読書をしながら今まで自分の中になかった知識と自分の今までの知識や経験が絡み合って結合しながら自分の頭の中でまとまっていく過程に驚きとワクワクが止まらなくなるかもしれません。

もちろん個人差はあります。
しかし勉強会のファシリテーターである私も実際にシントピカル読書を使っていた経験者。

どうやったらこんなアクロバティックな4冊並行読みの読書ができるようになるのか、実際にワークもやりながらシントピカル読書が使えるようになっていただきます。

 

ビジネス書を大量に読めるようになるだけでチャンスが増える

日本人は本を読みません。
だから大量に本が読めるようになるだけであなたに様々なチャンスが増えます。

平成25年度「国語に関する世論調査」の中で16歳以上の男女3,473人に月に何冊本を読むか、個別面接調査を実施したところ、1か月1冊も本を読まない人は、実に47.5%もいることがわかりました。

つまり約半分は本を読んで学ぶ習慣が無いのです。
この調査は小説や趣味の本も含まれているため『ビジネス書』や『自己啓発書』を読む人はさらに少ないと思われます。

このような調査からもビジネス書を大量に読めるようになるだけで様々なチャンスが増えると言えるのです。

 

文化庁国語に関する世論調査
円グラフ

 

 

こんな方にこの勉強会参加をおすすめします。

  • コンサルや占い師等、企業や人にアドバイスをすることが多い職種の方
  • 講師業の方
  • 他とはひと味違うプレゼン資料を作りたい方
  • プチ専門家になりたい方
  • 企画立案の業務を行っている方
  • ブロガーの方で記事のネタ作りに困っている方

役立てられそうな方の例をいくつかあげてみましたが、仕事やプライベートで様々な知的活動に利用できる読書法です。
この読書法を身につけることは、あなたの人生をより豊かにするものだと私は思います。

 

読書法アドバンス(シントピカル読書)とは?

シントピカル読書は1940年にアメリカで出版された『HOW TO READ A BOOK (邦題:本を読む本)』の中で、読書の第四段階、読書の最終目標として紹介されている読書の方法。
シントピカル読書は、2冊以上の本を読むことで、読者が求める答えを短い時間で導き出すことができる読書法。
HOW TO READ A BOOK
M.J.アドラー、C.V.ドーレン (著)
外山滋比古、槇未知子 (訳)
1940年にアメリカで出版された本。
読むに値する良書とは何か、読書の本来の意味とは何かを考え、知的かつ実践的な読書の技術をわかりやすく解説した本。

初級の読書に始まって最終レベルの読書までを具体的な方法で教えてくれる。
読者を積極的な読書へと導いてくれて、本の読み方だけで終わらない本の読み方、最高の手引書と言われている。

 

最後に

読書は1冊の本を読み、読み終わったら次の本を読む。
そういう読み方が正しい本の読み方と教わった人は多いと思います。
私もそうでした。

複数の本を同時に読むなんて聞くと、本当にそんなことができるのか、難しそう、なんて思うかもしれませんが、実際にやってみると今までの読書では経験したことがない感覚を体験することになることでしょう。

複数の本を読んで、読み終わる頃には自分の見解が出来上がり、自分の意見として発言ができる。
それも今までよりも短い時間で。
もしそんな方法が身についたらあなたは最初に何をしますか?

ぜひこの勉強会に参加して、シントピカル読書を体験し身につけてください。

 

受講に興味のある方は勉強会参加の方法をメールでご説明しますので、ビジネスユースNLPオンライン勉強会事務局の友松までご連絡ください。

bs アットマーク business-study.com
※スパム防止のため@をアットマークにしています。

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