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30分で本が1冊読めるようになったらあなたは最初に何に活かしますか？

読書量はビジネススキルや年収に影響するという調査結果があります。
また、成功者や目標を達成していく人の共通点として、アウトプットを前提とした読書を行う習慣・環境がある、ということもわかっています。

ビジネス書を読むメリットは、思いつくだけでも、知識が増える、記憶力UP、集中力UP、語彙力UP、読解力UP、理解力UP、アイデア・発想力UP、会話力のUP、ストレス解消、そして年収と読書量は比例する・・・など。他にもたくさんあると思います。

ですが、やはり私たちには時間がありません。
また、速読のような高額かつ十分な訓練が必要なスキルというのは、なかなか手が出ない、という部分もあるかもしれません。

読書は良いと分かっていても・・・・。
本を速く読める人は何か特別な能力があって、私にはムリなんじゃないか？

こうしている内にも、アウトプットを前提とした読書習慣がある人とない人の間では、差が開いてしまったりすることも多々あるのです。

そこで、今回、ビジネス読書会では、「誰でも低コストで」を合言葉に、30分（ダイジェスト）読書法をお伝えするセミナーを開催致します。

このセミナーでは、

• ダイジェスト読書法が体験できる（30分で読めます。）
• ビジネス読書に適したメモ法が体験できる
• ビジネス書に興味が湧いて楽しく読んでいいんだ！ということを体感できる
• アウトプットを前提として読むため、一人で読むのとは知識の入り方が全然違う

など、これまでのビジネス書のイメージを変革して、あなたの中の「読書したい！」という心を呼び起こす内容を提案致します。

例えば、以前のセミナーでは、10人の参加者全員が30分という短い時間で本を1冊読みきることができました。

なかでも、活字が嫌いで、自分のことを活字アレルギーと言っていた女性が、自分が本を読めたこと、そして、本の内容に興味が持てたことに一番驚き、旅に本を持って行ってしまった！という事例も。

従来型の読書の間違った常識に気付き、それを取っ払うことができるチャンス。
ぜひ、ご体験下さい。

ダイジェスト（30分）読書法と、ビジネス本読書に特化したシードメモをお伝えします。
この方法を使い、30分で1冊ビジネス書を読むことを目指します。

従来型の本の読み方だと、

• ついだらだら読んでしまい、時間を無駄にした感じがしてしまう
• 時間がかかってしまい、結局途中で読むのをやめてしまう
• 時間をかけて読んだはずなのに、記憶に残らない
• そもそも時間がないよ！！

などの背景から、ビジネス書を読むことに抵抗を覚えてしまい、「読もうとは思うんだけど・・・」という状態に陥りがち。

この状況を打開すべく、30分でダイジェスト読書を行い、効率よくビジネスを読んでいく読書術です。
なお、速読術のような一定期間訓練が必要なものではなく、今すぐあなたも始められるものです。

特別なスキルは不要。かつ、コスパ抜群。だからこそ、人気です。

人と人が集まって、

• 同じテーマの本を読んでディスカッション
• 違う本を持ちよって本の感想を言い合う
• 同じプロジェクトチームで課題図書を設定して読む

など、グループだからこそできることも非常に多く、他人にアウトプットすることによって、記憶への定着と知識の得られ方が別物になります。

実際に、世界のエリートたちの読書の共通点を探ると、

●アウトプットを想定して読書をする
●内容を仲間同士で確認し合う
●オススメの本などを仲間同士で共有してまとめ合う

という共通点を持っています。

これらを一気に解決してしまうのが読書会です。
自分と違う視点を取り入れるいい機会ともなります。

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友松はじめ
読書会コンサルタント
ビジネス読書法講師
ビジネス勉強会ファシリテーター

アメリカで開発された速読法を２００３年に初めて習得。
習得後、当時勤務していた食品通信販売会社の業務に関連するセールスマーケティング書籍の他、心理学、自己啓発、加速学習等、あらゆるジャンルの本を1日1～2冊のペースで読むようになり、3,000冊以上を読破。

本から得た情報を担当していたインターネット通販に活かし、売上げを月商数万円のレベルから月商1,000万以上、年商１億のサイトに育てる。（達成当時の担当部署は、本人とパート社員１人）

また、学習系のメルマガを発行（2,000部）、そして速読系のメーリングリスト（1,200部）を運営し、速読系のメーリングリストとしては当時日本最大の規模となる。

当時使っていた速読法のアメリカ本部から受講者輩出数世界一として表彰された講師から、一般受講者でありながら”公認講師以上の実力”と評される。その後も、心理学や脳科学、記憶力、読書法に関する書籍を読み続け、他の速読法や記憶術も学び習得し、だれにでも習得できる読書法を開発。

現在は、ビジネス読書法講師として、本を読まないと言われる時代に、読書の価値を見直し、日本中にビジネス書の読書習慣を広めること、そして、ビジネス書の読書の活性化により、地域、企業、個人活性化、著者・出版社の活気を後押しし、ビジネス書の出版・読書活動をバックアップするという社会的意義も持って活動中。

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2014年9月24日に文化庁から発表された「平成25年度『国語に関する世論調査』」では、
「読まない」の割合が 47.5％と最も高く、次いで「１，２冊」の割合が 34.5％となっています。

さらに踏み込むと、「３、４冊」の割合が 10.9％
「５，６冊」の割合が 3.4％
「７冊以上」が 3.6％

となっています。
この背景にある原因として、「仕事や勉強が忙しくて読む時間がない」という意見が多数を占めました。

ちなみに、この数字は小説なども含んだ数値。ビジネス書に限って言えば、さらに割合が半分ほどになると想定されます。

読書とは、もっとも身近でもっとも効果のある学習法の一つです。
また、脳の専門家の間でも、読書と脳の関係は様々な方が言及しています。

本を読む価値はほとんどの方が認めているにも関わらず、読まない人が多い。
この状況を変えるべく、ビジネス読書会を運営し、広めています。

そして、日本中の職場に読書によってトップ１０％に入る社会人を増やします！
ビジネス読書会、WEB読書会の開催を増やし、様々な読書法を学べる機会も増やします！
時間がない社会人に向けて、ダイジェスト読書法（30分読書法）を用いて、時間がなくても効率的に読書ができるようにします。

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