著者:友松はじめ
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「おすすめのビジネス書は何んですか?」

今日はつらつら書きます。

「おすすめのビジネス書は何んですか?」

と言われた時には、以前の考えでは、その人が何を求めていたり、困っていたりするか分からないので、本のタイトルを指名して、これが良いのでは?というアドバイスはしていなかったのです。
理由は、今言ったように、その人のお悩みが分からないこともあり、オススメして読んでもらっても、「コレじゃない」となってしまうと申し訳ない気持ちになるからです。

あと、人に勧められて、よかったと思える本に出会った記憶があまりないからと言うのもあります。
昔勤めていた会社の社長は、私が本を読んでいることを知ると、そんな本はダメだ、俺は歴史小説を読んでいる。経営者は歴史小説が一番いいんだ。と対抗心むき出しで話をされるので嫌でした。(汗)
本を勧められるのですが、しつこく感想を聞かれるので、本を読んでいることを知られなきゃよかったと思ったり。(今なら上手に捌けたのですが、当時は未熟でした。汗)

みなさんも経験があると思うのですが、人に勧められた本って読む気しなくないですか?
それは、自分自身に今必要だと思っていないからというのと、本を読むのが面倒だからだと思います。
やっぱり、本を読むなら自分が読みたいと思う本を読みたい。と思うわけです。

好きな本ばかり読んでも実はよくない

でも、それじゃあ、あまり良くないんですよね。
勧められた本はありがたいなと思って読んだ方が良い。
理由は、自分の興味の範囲外の情報や知識を知ることができて、見識が広がるから。
あと、読んだ後、進めてくれた人にお礼と感想を話してあげると喜びますよ。

最近、読んで凄く役立ったビジネス書があって、ブログに書評も書いたのですが、この前参加したセミナーで参加者の1人が、その著者と昔からの友人で、それが縁で、書評を読んでくれてすごく喜んでくれてました。
著者でさえ、ものすごく喜んでくれるのだから、本を勧めてくれる人は私たちにとって貴重な存在です。

だから、アマゾンのレビューも、もうすこしどうにかならないかなといつも思います。
なぜ、上から目線で感想を書くのかなと。

「おすすめのビジネス書は何ですか?」

「おすすめのビジネス書は何ですか?」
と聞かれた場合、意味は2種類あると思うんです。
1つ目は、私(質問者)にとってお勧めの本
2つ目は、私(私です。)にとってのお勧めの本

その発言が、どちらを意味しているかを確認して、もし1つ目の意味だったとしたら、自分が読んだ本の中で一番のお勧めの本を紹介したいし、もし分からなければ、その場でササッと選書のテクニックを伝えたいと思う。

そして、もし2つ目の意味だったら、即紹介できるように、コレ!という本は常に2~3冊持ち歩きたいと思っている今日この頃です。ここ1年くらいは、新刊も読まなければと思って、興味のない本も読むようにしていますが、さすがに新刊なので、人気になるか人気にならないかは、時間が経過しないと分からないので、人気だからオススメというふうに言えないのがつらいところ。

あと、話は変わりますが、書店に行って、読みたいと思った本があったら、迷わず買った方がいいですよ。
なぜかというと、毎日200冊もの本が、新しく世に出ているから。

これ!読んでみたい!

と思った時に、買うのを迷って、その時に買わなかったら、タイトル等を控えたりしておかないと、おそらくもう出会うことはないんじゃないかなと思うからです。

私のできるだけそうしていますが、書店に行くと読みたいと思える本がたくさんあるので困ります。

私、外出の時はパソコンを持って出歩くことが多くて、
さらに、カバンには1~2冊が本が入っていることがしょっちゅうあるし、電子書籍もカバンに入れたりすることもあるので、かなり重いんです。いつも。

それで、いいなって思う本を見つけても、これ以上カバンに入れたくないという時があって、購入をあきらめることがたまにあります。
カバンがパンパンなときは、書店に行かなければ、残念な気持ちにならなくて済むんですけどね。

本が売れてないらしい

この記事を書いている時に、出版不況のニュース記事を読みました。
1990年から毎年、出版市場は右肩下がりを続けていて、この20年間で売り上げが1兆円も消えたそうです。
私が読書をするようになったのは1990年をかなり過ぎてからですが、本を読まない人はこれからも読まないし、本を読む人はこれからも時間を作って本を読み続けます。
これは、文化庁の調査データにもはっきり出ています。

私は、本を読まないしこれからも読まない人のカテゴリに居た人間ですが、小さなキッカケがあって、読書を習慣化しました。
本を読むのも、新しい情報を知るのも楽しいです。
人それぞれの本の楽しさが分かると、読むなと言われても読むようになるはずなんです。
これは、私の体験からも、周りの本を読むようになった人を見ても言えます。

本を気軽に買って読む習慣をつけるための仕組みを作らないといけないなと思う今日この頃です。

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