著者:友松はじめ
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働き盛りが本を読まないのだそうです。
特にここ10年で減っている年代が30代から40代でした。
 
読んだ記事の調査グラフが、2001年~2011年の集計で6年も前なので、今はもっとすごいことになっているかもしれませんが、そのグラフを見ると、激しく差があるのが、30代から40代というだけで、15歳~49歳までを見ていくとみんな、10年前よりもしっかり下がっています。
 
これって、ケータイやスマホが原因なんだろうなと思いました。
ちょうど、モバイル端末をよく使う年代ですもんね。
 
 
 
 
 

読書ってそう単純なものじゃない

本を月に1冊も読まない人が16歳以上で約半数いるとか
大学生の読書時間が0時間だとか
30代~40代の読書率が大きく下がっているとか

こういった話を聞くことで、私はチャンスだと思うのですがいかがでしょうか?
周りに本を読む人が居ない。逆に情報収集はネットからと言う人は周りにたくさんいるでしょう。
たしかに、情報の速さはネットが一番です。

ビジネス書なんて、情報を伝えるものじゃなくて、著者のノウハウを伝えるものですから、その目的が根っこから違います。(ここでの本は、ビジネス書です。)
今までも、なぜ本を読むのかについて書いていますが、本を読むのは、その本の内容を学ぶというだけではなくて、本からの知識はもちろんですが、著者の経験も疑似体験として学べますし、本から学んだことをことあるごとに自分の仕事や生活に活かせば、それがアウトプットになって、自分の能力も上がっていきます。

だから、単に本を読むという行為だけではなくて、自分の能力の底上げにもつながる行為だと私は考えています。私自身も本を読む習慣をするようになって、出来なかったことが出来るようになっていきましたから。
当時、なぜこんなことが出来るようになったんだろう??と思うことが多々ありましたが、原因が読書以外に考えられないんですよね。

単に本を読んで知識を得るという目的で本を読んでいましたが、読書ってそう単純なものじゃないなというのが、百冊以上読んだ時に気づいたことでした。時期的には読書生活をはじめて3ヶ月程です。
そういうのって、読書のプレゼントだと思うんですが、やっぱりそのプレゼントを受け取るには、受け取れる場所まで行く必要があります。
読書の効果について書かれた本はたくさん出版されています。
私も読んでますが、どの本も総じて、本を読んだ・・・というよりも、読み続けた先に何があるのかについて、丁寧に書かれた本ばかりです。私なんかまだまだですが、それらの本に書かれている内容はどれも共感する内容だったり、すでに体験している内容だったりして、やっぱりそうだというような安心感というか自信につながりました。
 

読書の効果を実感できるところまで行くか?止めるか?

ただ、やっぱり、読書の効果を実感できるまで本を読んだことがない人が多いから、今も本を読まないし、今後も本を読まないという人が目立つのかなと感じます。
仮に、本を読み始めたとしても、本を読める時間ってだいたい限られていますから、通勤時間だったり、仕事の休憩時間だったりと、スキマ時間をつかって読むことになると思うんですけど、そんなときに、周りから茶化されたりして、本を読んでもなかなか本を読んだ効果って実感できるまでにしばらくかかるから、本を読むことが正しいのか不安になって、いつの間にか読書をやめてしまう。
というような、足の引っ張り合いみたいなものもあるかもしれないですね。

実際私も、本を読んで何になるの?と言われたり、読書法を使った読み方をしている時には奇異な目で見られたりもしましたが、私には自分を救うには読書しかないと思っていましたし、疑うのも恐かったので読書を辞めることはありませんでした。
そうして読書を止めずに続けてきたことと、本の読み方やアウトプットの方法をブラッシュアップし続けてきたことを今は良かったと思っています。辞めなかった自分をほめてあげたいです。(汗)
途中、目的を見失ってマンガばっかり読んでいた時期もありましたが。
  

大勢に迎合するか、チャンスと捉えるか

だから、本を読まないというニュースが、これからも流れたとしても、みんなそうなんだから安心。というのではなくて、周りが読まないなら、ぼくは読む。くらいの気持ちを持ってほしいなと思うわけです。
チャンスなんですよ。読書は、単に本を読むということだけじゃなくて、能力もアップするってことを知ってほしい・・・じゃなくて、気づいてほしいと思います。
今まで本を読む習慣が無かった人は、アウトプットを前提にした読書をある程度継続することで、読書の効果を実感できるようになります。
気づいたものの勝ち、読み続けた者の勝ちなんです。

ただ、今までのように、ただ読むだけという読み方だと、もちろん読まないよりはいいのですが、恐らくですがかなり時間がかかるのではないかと考えています。
 

読んだ本の内容をどれだけ仕事や生活に活かせたでしょうか?

本の内容を活かせる読書をするには、今までの読み方ではあまり効果は、読まないよりはいいと思うのですが(何度も言うな。汗)、あまり効果は無いか、時間がかかるように思います。
なぜそう思うかというと、私がそうだったからというのもありますが、今までお会いしてきた受講生の方のお話しからも分かります。
普通に読んでいると、だれもが経験していると思うのですが、眠くなったり、集中力がきれたりして、なかなか先を読み進められずに、1冊に何日も何十日もかかってしまううちに、読み進めるのがつまらなく感じてしまう。

それに、読んだ本の内容をどれだけ仕事や生活に活かせたでしょうか?
活かせていない方が多いのではないでしょうか?
今までの読み方で量を増やしても・・・ですね。
 

まとめ

今回は、30代~40代の読書量が減っているというニュースを読んで、思うことを書いてみました。
読まない人は、スマホが普及することで益々多くなってきました。
大型書店は増えていて、たくさんの人が利用しているのに、本を読まない人は増えているんですよね。
意味不明です。でもチャンスだと思います。

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