著者:友松はじめ
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アイデア大全 創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール

今回は、アイデア大全という本を紹介したいと思います。
本の題名も魅力的ですが、副題も帯の文も、アイデアをどんどん出していけるじゃないか?と期待が高まる、たいへん魅力的なキャッチです。

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創造力とブレイクスルーを生み出す42のツール
 
どんな時でも
誰にでも
必ず!が降りてくる。
 
企画営業・マーケター・クリエイター・商品開発・起業家・・・
一生使える必携の書。
—–

こんなキャッチ。
本の装丁もオレンジに近い黄色ベースの赤文字で見た目にもキャッチーです。

この本のオススメポイント

このアイデア大全を読むことで、こんな良いことがあるのではないかと思います。

①ひとりでアイデアが出せるようになる。
②今あるものをよりよくするアイデアを出せるようになる。
③いろんなシーンごとに使える思考法を知ることができる。

今後も読み継がれる本では?

思考法を取り扱う本は一昨年前くらいから出版されていますが、この本は、一つの思考法を掘り下げて1冊の本で紹介するようなものではなく、副題の通り、42通りのアイデア創出法を端的に紹介しています。

でも、ただ紹介しているだけじゃなく、
利用する難易度を紹介して、かつ、説明がすごく分かりやすいので、42の思考法のうち、いくつかは、すぐに利用することができます。

このアイデア大全を読んで思ったことは、この手の本は、1つの思考法を掘り下げて1冊の本にするよりも、この本のようにたくさんの方法を紹介してくれる方がいいということです。

博多のMARUZENに名著コーナーがあるのですが、このコーナーで名著として紹介されているのが「考具」。出版されたのは2003年の4月ですが、今だに読み継がれています。
もちろん私も読みました。
内容は、世にあるアイデア出しのツールを紹介した本で、今回の本と同じような本です。
たぶん、「考具」が出版された時も、他にも思考法の本は出ていたのでしょうけど、私の知る範囲では残っていません。

アイデアを出す方法は人それぞれなんですから、そのための思考法もたくさん教えてほしいですよね。
何が自分に合っているか、分かんないわけですから。

この本を簡単に説明すると・・・

この本の内容をサクッと説明すると、アイデアツールのリストです。
なので、読む手順としては・・・

自分に今必要な、そして自分にとって使い勝手のよさそうなアイデアツールを42通りの中から選んで、早速使い始めたらいいと思います。
電球マークが5つ並んだ難易度表のようなものが掲載されていて、難易度が1~3あたりのアイデアツールは、利用方法も簡単なのですぐに自分専用のアイデアツールにすることができるはずです。

なぜこの本を読んだのか?

なぜ、このアイデア大全を読もうと思ったかと言うと、アウトプットの方法をもっと知っておきたかったからです。
読書を続けていると、文章がスラスラと書けるようになったり、表現も豊かになったり、顔の表情も知的に変わったりなどの変化を実感することもできますし、また、ビジネス書や実用書の読書だったら、即業務に役立つ情報が得られるので売上アップにつながる。とかあるし、ふとしたときにすごいアイデアが降りてくることもあります。

で、たくさん読書をすると、頭の中にたくさんの知識がたまるので、いいアイデアもたくさん生まれる土台ってすでに出来上がってるんですよね。たぶん。
でも、フッと湧いてくるのを待っているほど時間の余裕が無い場合もあるじゃないですか?

だから、そんな時に、本書のようなアイデア出しのツールがあると、アウトプットとして利用ができるわけです。
特に、仕事のために、たくさんの読書をしている人には、せっかく蓄えたたくさんの知識を活かすために、ぜひ本書を読んでほしいと思います。

アイデア出しの方法って、偏りますしね。
新しいアイデアツールを使うことで、思いもよらないアイデアが出てくるかもしれませんよ。

まとめ

今回は、アイデア大全を読みました。
42通りのアイデアツールが紹介されていますが、自分の状況や相性にあわせて好きなものを選んで使ったらいいと思います。
1つでも自分のアイデア必殺ツールになったなら、この分厚い1,700円の本も安いものですよ。

42のツールの中でも、難易度が高いもので、身体に問いかけて、微細な身体の変化からメッセージを受け取る的な方法も紹介されていて、これは私には無理だし、使えるまでに時間がかかりそう(汗)と思うものありますが、気軽に使えるアイデアツールがたくさん紹介されていますので、仕事でアイデアを出していかなければならない職種の方に読んでもらいたい本です。

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