読書の抵抗は、興味が持てない、楽しくない、ということに起因します。
つまり、ビジネス書を読んだほうがいいんだろうけど、なかなか読む気にならない、というのは、あなたの能力やスキルのせいではありません。

そこで、「パーティ・リーディング」という読書会形式において、「楽しくなって興味が湧いてしまい、本が読みたくなる読み方」を提案することで、パラダイムシフトを起こします。

東京大学の教授であり、脳の研究や著書も多数ある池谷裕二教授によると、
「楽しい」という感情には問題解決を容易にしたり、記憶力を高めたり、集中力を高める効果がある、と。

この「楽しい」が、読書のきっかけを作ってくれます。
そして、パーティ・リーディングはその「楽しい」を、ちょっと面白い形式で体験いただき、
「ビジネス書ってこんなに楽しんでもいいのか！」
「どうしてもここが読みたい！」
という気持ちになっていただきます。

そうすることで、自然と読書をしたくなる。
あなたの読書ライフを楽しくスタートさせます。

ビジネス勉強会では、パーティ・リーディングを開発。

これは、グループ・チームと言う意味の「パーティ」をメインとする方法で、とにかく盛り上がって、参加者同士で気付きや共有できるものを生みだす読書会の形式です。

さらに、異性同士が同じパーティ内で一緒に読書を行い、異性間の感性をビジネス読書を通じて共有することで、マーケティングやセールス、商品開発やコミュニケーションに活かすことができます。
そのため、男女同数で開催することも。

また、ビジネス読書が実はこれほど楽しんでいいものだ！ということを体験いただける場に。

「本がパパッと読めたらいいな」⇒その場で解決します。速読のような技術は使いません。
「とりあえずなんとなくビジネス書片付けたい」⇒その場で解決します。みんなで読むと、きっとあなたの想像以上に読書が進みます。

お気軽にご参加ください。
ビジネス読書に対するパラダイムシフトをあなたにお届けします。

「パーティ」とは、2つの意味があります。

ひとつは、ロールプレイングゲームで言う「チーム」のこと。
もう一つは、いわゆる「パーティ」のように、楽しく盛り上がること。

つまり、パーティ（チーム）を組み、パーティのように盛り上がりながら、ビジネス本読書術を学ぶワークショップです。

ダイジェスト（30分）読書法と、ビジネス本読書に特化したシードメモをお伝えします。
この方法を使い、30分で1冊ビジネス書を読むことを目指します。

従来型の本の読み方だと、

• ついだらだら読んでしまい、時間を無駄にした感じがしてしまう
• 時間がかかってしまい、結局途中で読むのをやめてしまう
• 時間をかけて読んだはずなのに、記憶に残らない
• そもそも時間がないよ！！

などの背景から、ビジネス書を読むことに抵抗を覚えてしまい、「読もうとは思うんだけど・・・」という状態に陥りがち。

この状況を打開すべく、30分でダイジェスト読書を行い、効率よくビジネスを読んでいく読書術です。
なお、速読術のような一定期間訓練が必要なものではなく、今すぐあなたも始められるものです。

特別なスキルは不要。かつ、コスパ抜群。だからこそ、人気です。

グループとなって

• 同じテーマの本を読んでディスカッション
• 違う本を持ちよって本の感想を言い合う
• 同じプロジェクトチームで課題図書を設定して読む

など、グループだからこそできることも非常に多く、他人にアウトプットすることによって、記憶への定着と知識の得られ方が別物になります。

実際に、世界のエリートたちの読書の共通点を探ると、

●アウトプットを想定して読書をする
●内容を仲間同士で確認し合う
●オススメの本などを仲間同士で共有してまとめ合う

という共通点を持っています。

これらを一気に解決してしまうのが読書会です。
自分と違う視点を取り入れるいい機会ともなります。

岸本健太郎
読書会コンサルタント
ビジネス勉強会ファシリテーター

学生時代にまだ黎明期だったモバイルビジネスに出会い、IT業界に参入。
ネット広告の収益化をメインに、ウェブ制作、プログラム、マーケティングなどに携わり、3,000万、5,000万と、売り上げを伸ばす。
近年では、スマートフォン対応など最新技術を含むネット集客をコンサルティング。
さらには、サロンなどの顧客対応、ニュースレターなど、実店舗のネット・リアルを融合した売上アップを担い、クライアントの売り上げを伸ばしている。
もともと読書家ではなかったが、20代前半に読書と出会い、大きくパフォーマンスが変わる体験をする。
その後、1000冊を超える本棚に囲まれ、日々読書を行っている。
その経験に基づき、同じようなパラダイムシフトを体験してもらうため、読書会の拡大活動を行っている。

2014年9月24日に文化庁から発表された「平成25年度『国語に関する世論調査』」では、
「読まない」の割合が 47.5％と最も高く、次いで「１，２冊」の割合が 34.5％となっています。

さらに踏み込むと、「３、４冊」の割合が 10.9％
「５，６冊」の割合が 3.4％
「７冊以上」が 3.6％

となっています。
この背景にある原因として、「仕事や勉強が忙しくて読む時間がない」という意見が多数を占めました。

ちなみに、この数字は小説なども含んだ数値。ビジネス書に限って言えば、さらに割合が半分ほどになると想定されます。

読書とは、もっとも身近でもっとも効果のある学習法の一つです。
また、脳の専門家の間でも、読書と脳の関係は様々な方が言及しています。

本を読む価値はほとんどの方が認めているにも関わらず、読まない人が多い。
この状況を変えるべく、ビジネス読書会を運営し、広めています。
パーティ・リーディングはその最たるものです。

そして、日本中の職場に読書によってトップ１０％に入る社会人を増やします！
ビジネス読書会、WEB読書会の開催を増やし、様々な読書法を学べる機会も増やします！
時間がない社会人に向けて、ダイジェスト読書法（30分読書法）を用いて、時間がなくても効率的に読書ができるようにします。